ご売却時のQ&A
土地や一戸建て・マンションなど不動産のご売却に際し、お客様からよくあるご質問とその回答を、Q&A形式でご紹介いたします。「ご売却の手引き」と合わせて、不動産を売りたい方は参考にしてください。
- 住みながら売却はできますか?
- もちろんできます。中古物件の場合、むしろ空家の方が少ない位です。
- 折込広告や住宅情報など、広告の実費は誰が負担するの?
- 弊社が負担します。
- 売却代金はいつ受け取れますか?
- 売却代金は契約時(手付金)と引渡し時(残代金)に分けて支払われるケースが一般的です。内訳は契約時5~10%位、引渡し時に残りが支払われます。契約から引渡しまでの期間は、不動産会社が、売主さんと買主さんの間に入り、調整します。
- 近所に知られたくない。広告なしで売却可能ですか?
- 当社の場合、家を探されている方からの問い合わせを多数頂いております。その中からご要望に合う、買主様をご紹介いたします。
- 今現在人が住んでいる物件でも査定は出来る?
- 可能です。お住まいになりながら査定をすることはもちろん、売約も可能です。
- 内装に手を入れていません。リフォームは必要ですか?
- 一般的には、リフォームは必要ありません。ただし、印象を良くすることで、早期の売却が実現することもありますので、弊社担当者にご相談ください。
- カギは預けなくてはならないの?
- 居住中の場合は必要ありません。 空家の場合は、弊社にお預け頂く方が、煩わしくありません。
- 買主さんは、いつ見に来るの?
- 事前にご連絡をさせて頂きお約束した日時に、弊社の担当者と一緒に見にきます。
- 中古住宅で売却したいと考えていますが、引渡し後のトラブルが心配です。
建物状況調査(インスペクション)をお勧めいたします。建物の不具合を把握するための調査です。
詳しくはこちらのページへ
- 建物状況調査(インスペクション)とはどのようなものですか?
建物状況調査の資格を持った建築士が、建物の基礎、外壁など構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に
生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するたの調査です。調査により安心して売却を進めることができます。
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- 既存住宅かし保険とはどのようなものですか?
建物状況調査を行い一定基準を満たしている場合、既存住宅かし保険に加入することができます。
購入後の建物の基礎、外壁など構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合に対して1年~5年の期間で保険を受けることができます。
購入者に安心感を与え、他の売買物件と差別化ができます。
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ご売却の手引き